事務所便り

事務所忘年会

今回は成田山の参道沿いにある鮨ビストロダイニングにて忘年会を開催しました。参加者は12名。
2次会場所はのんびりできるところと考えておりましたが、どこも混んでいたため席の空いていた肉料理屋へ。寿司を食べたばかりでしたが、みんな出てきた肉料理を普通に食べていました(いずれも写真を撮り忘れてありません)。


12時過ぎて3次会の店がなかなか見つからず、閉店準備の東洋へお邪魔しました。マスター遅くまで開けて頂きありがとうございました。


きれいなブルーのカクテルだったので1枚アップ。最後は4人全員で東洋名物の中華そばを堪能。締めのラーメンは控えていたのですが、ここのラーメンは昔なつかしの醤油味で美味しいため、誘惑に負けてしまいました。

体幹トレーニング講習会

飯岡方面でお世話になっているサーフショップのオーナーから、サーフィンの体幹トレーニングの講習会をするので来ませんかとお誘いを受けたため、日曜日に行ってきました。
講師はゴールドジムの公認トレーナーをされている佐藤さん。今回は、サーフィン特有の体軸を回したりひねったりする回旋系の動きのトレーニング方法をバランスボールを使いながら教えて頂きました。

体幹トレーニング
簡単そうですが、手を垂直に挙げたまま捻りを入れるのは、意外と大変でした。

体幹トレーニング
油断していると、すぐに足が落ちてしまいます。

記念撮影
気軽に記念撮影しているように見えますが、初めてだとこの体勢は全然維持できません。やはり飯田プロと佐藤さん、さすがです。

事務所
事務所で使用しているバランスチェア。体幹用で前後に動きます。背もたれが付いていないロッキングチェアというだけですが、立ったり座ったりが楽なので重宝しています。
私が使用していたら、職員も使いたいということで、現在4人がこのバランスチェアを使用しています。

創立10周年記念行事 2


池田湖
九州最大のカルデラ湖で233mも水深があるそう。子供の頃、イッシー騒ぎで注目されていたのを記憶しておりますが、今では遊覧船やボートもなく寂れた感じ。


JR最南端にある大西山駅。開聞岳と線路がいい味出してます。
池田湖から温泉へ向かう途中、運転手さんに案内して頂きました。地元の詳しい方に同行してもらうと旅が数倍楽しくなりますね。


本日のメインイベントである指宿温泉の砂蒸し温泉。
一般的には市営の砂蒸し会館が有名だそうですが、我々はさらに南下して開聞岳を間近に見ながら露天風呂を堪能できるヘルシーランドへ行ってきました。
砂蒸し温泉は波打ち際のため、優しい潮騒が心地よく響いてきます。ジワジワ効いてきて極楽!


絶景ポイント。塩田があり、作業をされていた方から少し分けてもらいましたが、塩味はせず結晶の塊のようでした。
木の白骨化は見たことありますが、草やソテツの白骨化は初めて見ました。
下に見えるトタン屋根が砂蒸し温泉。後ろに下記HPの露天風呂があります。
https://www.seika-spc.co.jp/healthy/
平日のせいか人もまばらで、のんびり開聞岳の絶景露天風呂を堪能することができました。

白熊むじゃき
鹿児島市内へ戻り、白熊で有名なむじゃきへ行ってきました。
運転手さんに教えて頂いた鹿児島ラーメン豚とろもおいしかったです。


メニューにはアイスとプリンが載っているだけだったため、まさかこんなにプリティなものが来るとは予想しておりませんでした。スペシャルメニューだそうで、頼むと記念ハガキがもらえます。ネットで探しても見つからないので、最新バージョンなのでしょうか?


最後に桜島へ。
昨日より噴火し始め、噴煙が高々と上がっていくのを何度も見ましたが、地元の方からすれば噴火レベルではなく日常だそうです。

創立10周年記念行事 1

弊所におきましては、本年創立10周年を迎えることとなりました。これもひとえにクライアントの皆様方のお陰と深く感謝しております。
これを機に、今一度初心に立ち返り、職員一同心を新たにして、今まで以上に努力する覚悟でございますので、何卒、ご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。


普段から職員も頑張ってくれているので、手作りで一泊の温泉旅行を企画してみました。
鹿児島空港から近く、渓流を眺めながらくつろげる露天風呂を探していたら見つかったのが、妙見石原荘。
移築した石蔵だそうですが、歴史の重みを感じます。
2日間お世話になったジャンボタクシーの運転手の方から教えて頂きましたが、ここは、JR九州のクルーズトレインななつ星のコースに入っているそうで、かなり人気のある温泉とのこと。


風呂へ行くまでの廊下が、とても落ち着いていて雰囲気があります。この段階で、飛行機の搭乗疲れも飛んでしまいました。


女性陣にはゆっくりくつろいでもらおうと貸切露天風呂も用意したのですが、1時間では全て巡れなかったようです。
写真は男性露天風呂ですが、苔むした岩と新緑が眼に優しく、清流の音を聞きながらの温泉は最高でした。


温泉後は渓流と新緑の見える個室にて昼食。料理はどれも薄味で刺激のある味付けはなく、とても上品です。写真は白身魚の上にウニを載せた焼物、イモの茎、帆立貝の上にからすみを載せた焼物。個人的には、椀物のうなぎ料理が絶品でした。器も素晴らしく、沢の音を聞きながらの昼間からの焼酎は、時間を忘れてしまうくらい心地よく、あっという間の2時間でした。


霧島神社へ行く途中、個人的趣味で2カ所滝を廻りました。
この滝は柱状節理になっているため、下半分の水が斜めに走っていて珍しいです。
コケの付き方や色合いも絶妙ですね。


霧島神宮
新緑と朱色がマッチして美しいですね。運転手の方が付き添いで解説して下さいましたので、とても勉強になりました。ご神木の「小さな神様」は教えてもらわないとなかなか発見できないかもしれません。


西郷さん銅像
上野の西郷さんの銅像は浴衣ですが、浴衣を着ることはなく、軍服が正装だそうです。

千葉県が誇れるものとは

千葉県で有名なもの又は誇れるものとして何を思い浮かばれるでしょうか?
落花生やディズニー、成田空港が千葉県の代名詞といえますが、今回私がプッシュしたいのは、「波」。
宮崎県も県をあげて宣伝しておりますが、千葉の波も全国でトップクラスの波質を誇ります。

東京オリンピックでもサーフィン会場に一宮町の志田下が選ばれましたが、サーフィンのプロ選手が集まるQS6000というサーフィン大会の会場としても志田下が選ばれております。
今回は、その大会の見学へ行ってきました。
ちなみに、志田下は一見すると普通のビーチなのですが、なぜかここだけパワーのある掘れた波が発生し、サイズや地形、風向き状況ではバレルが発生しチューブライドする上級ライダーを見ることができます。
志田下はサーフィンの聖地といわれており、恐れ多くて私は隣のシダトラへ入るのですが、ここも掘れたいい波質です。試合開催前後にはプロ選手達が練習にやってきて、目の前でリッピングやエアーなどフリーライディングを見ることが出来ました。何はともあれ桁違いのスピードですし、自分の周りに外国人サーファーが10人以上いると、海外に来たような錯覚に陥ります。いい経験をすることができました。


ジェシー・メンデス選手
今回の優勝者。コンスタントに波に乗っていてエアーも安定してきまっていました。


クーパー・チャップマン選手
準優勝者。準々決勝の際は、余りにエアーやリッピングをきめていたためか、相手選手が戦意喪失してほとんどライディングしていなかったのが印象的でした。


オニー・アンワー選手
ハラ前後の小波でこれだけ大きなスプレーとエアーリバースが出せることに驚きです。


トーマス・ヘルメス選手
きれいなカットバックです。


パトリック・グダスカス選手
アルメリックが今年出したニューモデルのフィーバーのデザインに携わり、プロモーション動画にも出ている方です(マニアックですが)。
動画に出ているプロサーファーを目の前で見られるのもワールドシリーズのいいところ。


グリフィン・コラピント選手
若手ライダーで今後が期待されております。