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テーブル製作・ケヤキ編

前回に引き続き製作した作品になります。

ケヤキのテーブル
私が使っていたケヤキの机を分解して、前回のミズナラテーブルと同様に中央へ強化ガラスを配置し、2人が使えるようにしました。
こちらも真ん中に観葉植物を置いて、殺伐感をなくすよう配慮しております。
企業秘密で脚の部分は掲載できませんが、ケヤキテーブルの脚は美術館や博物館にて展示品用のテーブルや土台の脚を製作されている専門業者の方に製作して頂きました。細い脚なのにブレないのは流石です。
白色板の手前にある四角形のものは隕石(一応鑑定書付)。
来所した社長に、「これ隕石らしいですよ!宇宙パワーがいっぱい出てるらしい!」と言ったら、「先生はパワーありすぎだから要らないでしょ!」と言われてしまいました(汗)。

カウンター1
元々、このカウンターの天板は合板でしたが、2019年台風による雨漏り被害で反り返りダメになってしまいました。丁度余っていたケヤキ板を現場合わせで当てはめてみたところ、綺麗にピッタリとはまりました。
30年近く前に群馬県の標高1,000m近くにあった胸高直径1m以上あるケヤキを伐採し、バックホーでユニックに積み込み千葉まで運搬し20年以上乾燥させたケヤキでしたので、捨てるに捨てられませんでした。ようやく最後の1枚となる板が日の目を見る事が出来たので、大切に保存しておいて良かったです。

counter2
多肉植物を生産されている顧問先様より、たくさんのお花を頂きました。ありがとうございます。
在来種ですとツメレンゲやミセバヤが多肉植物の王道と言えますが、これらは房総どころか西上州でも希少となってしまいましたので、栽培品種が増えてくれることは有難い事ですね。

ナンキーとトンキー
ミズナラやケヤキのテーブルにはキラキラした石を置いておりますが、カウンターには何もありませんでした。お花が咲いている時期は、カウンターを彩りますが、何もない時期はどうしたものかと。
百貨店を歩いていた時に、可愛いつぶらな瞳と目があってしまい、事務所に来て頂きました。可愛いゾウさんです。今は江ノ島の工芸品である白龍と一緒に皆様の金運をお祈りしております。